
キミは、やさしい雨が好き
お向かいさんのノウゼンカズラ、散ってなお美しい
ボクらの住むこの世界はたくさんのものにあふれている
何を見るかはその人しだい
見るというのは自分の中をのぞくようなもの
そうロバート・フランクは言った
何が見えるかはお楽しみ

なんでもない
いつもと変わらない
ふつうの風景
それは、いちばん大切な
風景
いつもと変わらない
ふつうの風景
それは、いちばん大切な
風景

その歌声を
風にのせて
空にむけて
紙ひこうきをとばすように
風にのせて
空にむけて
紙ひこうきをとばすように

さわやかな日曜
ふりそそぐ太陽
今日は素晴らしい
サンデー
サンデー
ふりそそぐ太陽
今日は素晴らしい
サンデー
サンデー


一緒に帰ろう
まるで綿菓子のように軽くなってしまったその体を
壊さないようにそっと抱きしめながら
街灯の下で目をつぶって首の後ろに頬ずりをした
銀河のなかにいるのは、キミとボクだけ
時間も世界も全て止まれと
ボクはブレーキを強く踏む
まるで綿菓子のように軽くなってしまったその体を
壊さないようにそっと抱きしめながら
街灯の下で目をつぶって首の後ろに頬ずりをした
銀河のなかにいるのは、キミとボクだけ
時間も世界も全て止まれと
ボクはブレーキを強く踏む

なにか忘れ物をしてしまったような
それがなんだか思い出せない
そんな一日
ボクたちはまだ、道の途中
それがなんだか思い出せない
そんな一日
ボクたちはまだ、道の途中

すべてが現実のようで
夢のような
夢のような



